corona style 幸福(しあわせ)な暮らしづくりコロナ住宅

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基本的な3つの価値

家族を守ること!

地震に対する強度を表す耐震等級は1~3の3段階で評価され、最も高性能なのが耐震等級3です。近年で最も過酷な地震と言われ、2回の震度7を記録した
熊本地震では、耐震等級1及び2の建物の多くは、「倒壊、全壊、半壊など修復不可、もしくは困難な状態」になりました。一方、耐震等級3の建物は「無被害」か、あっても「修復可能な軽微な破損」で済みました。

「倒壊、全壊、半壊などの修復不可能な建物」であっても住宅ローンは絶対になくならない事も理解していなくてはなりません。

当社が建てる家はすべて耐震等級3であることを前提に、1棟ずつ許容応力度の構造計算を経て、強度確認した家を建てています。

暮らしやすいこと!

寒い冬の朝も素足で過ごせる。蒸し暑い夏もカラッと快適にできる。しかも、光熱費をできるだけ最小限にする。さらに、家族の健康のために、廊下も洗面所もトイレも、家中どこにいても温度差がなく、ヒートショックの心配の無い家をつくることを考えました。

快適で身体にやさしい家を実現するために、「HEAT20 G2グレード」以上の断熱性能(Ⅳ地域で、どんなに悪くてもUa値0.34以下)、すき間係数C値0.3以下の気密性能になるスペックを確認します。その為に、必要なヶ所に必要な断熱施工を施します。エアコン1台、しかも床下などに収めるのでは無く、壁掛けタイプのエアコンで家中が空調できるように考えています。

長く暮らせること!

※耐久性(年数)・・・塗り替えなどの適切なメンテナンスをもとに張り替え不要と推定される年数で、保証値ではありません。なお、塗り替えの時期は使用する塗装の種類によって異なります。

建物が出来上がった時点の強度以上に大切なのは、建物に関わるメンテナンスの少なさがポイントとなります。

特に、新築住宅の外壁は、常に直射日光や激しい風雨にさらされる為に傷み安いです。一般的な外壁材であるサイディングパネルでは20年に1度の張替えが推奨されています。

しかしながら、子育て、日々の生活をしながら、外壁の張替えなどのように大きな出費をするのは容易ではありません。

コロナ住宅では、60年間も外壁そのものの素材は問題なく使用できるへーベルシリーズを採用しています。

安心して長くお住まい頂けます。