冷暖費用を抑える
建物の断熱性能・気密性能

地元Ⅳ地域でローコストビルダーが建築する建物に比べて、同一建物同一条件下において、コロナ住宅における暖房に使用するエネルギーコスト※は間取りによっては最大で年間約66%のコストダウンをしております。
コロナ住宅では、理論に基づいた外皮性能Ua値、すき間係数C値を踏まえて、電気料金を費用を抑える構造です。
※エネルギー消費性能計算プログラムVer3.2.0で計算
家の値段は気にするのに、家を買ってからの経費を気にする人が少ないのはなぜだろう?
「高性能な家が欲しいけど予算がない」そう考えて、値段の安い家を選ぶ人がいます。
そういう方に一番理解していただきたいのが、安いであろうその家は、光熱費はどれくらいで済むのか? 性能を妥協したがゆえに寒かったり暑かったりして、身体に負担がかかり、医療費や介護費が多くならないか? という、生活経費を考える視点を持つことの大切さです。
もし、家の性能にまつわる生活経費が多くかかってしまうのなら、せっかく値段の安い家を買っても、豊かな暮らしはできません。
もちろん、予算にも限度があることも現実です。地元信州で建てるなら、どこまでの性能にするか。スペックを鑑みて、性能とコストをどうバランスさせるか。私たちは、トータルコストで一番「得」できる家づくりにこだわります。
地元Ⅳ地域でローコストビルダーが建築する建物に比べて、同一建物同一条件下において、コロナ住宅における暖房に使用するエネルギーコスト※は間取りによっては最大で年間約66%のコストダウンをしております。
コロナ住宅では、理論に基づいた外皮性能Ua値、すき間係数C値を踏まえて、電気料金を費用を抑える構造です。
※エネルギー消費性能計算プログラムVer3.2.0で計算
ハウスメーカーの住宅展示場を廻ってみるとわかりますが、エアコンの室外機が5台以上必ずあります。これは、逆にいうとそれだけの台数のエアコンは無いと、家中を快適にする性能がないということです。
コロナ住宅では、1台のエアコン稼働で、家まるごと快適にすることが出来ます。
強いて言うと、各階に1台ずつのエアコン設置で、家中が充分な冷暖房が賄えます。
ハウスメーカーの営業の人で、“鉄骨だから強い”とか“木造だから弱い”とか意味のないことを言う人がいます。たとえば、耐震等級2の鉄骨造住宅と耐震等級3の木造住宅なら、木造住宅のほうが強いですし、等級が逆の時は結果も逆になります。
つまり、肝心なことは耐震等級であり、さらにはどのような構造計算でその等級が導き出されたか?です。コロナ住宅では、耐震等級3を取得すべく、構造計算を経て家づくりを行っています。