特徴1耐久性
パワーボードは2世代を超える長期(60年以上)にわたり、張替え不要を目指しています。
また、物性や寸法などの経年変化が極めて少ないため、張替えを前提としておらず、メンテナンスがしやすいロングライフ外壁材です。塗装をリフレッシュすると新築時のイメージがよみがえります。
※耐久性(年数) : 塗り替えなどの適切なメンテナンスをもとに張り替え不要と推定される年数で、保証値ではありません。
なお、塗り替えの時期は使用する塗装の種類によって異なります。
軽くて丈夫な、軽量コンクリート外壁
『ヘーベルシリーズ』を採用しています。
高い耐久性に加え、火災に強いなど、
様々な特長を兼ね備えています。
多彩な外壁色と、
多くのデザインの組み合わせが可能です。
パワーボードは2世代を超える長期(60年以上)にわたり、張替え不要を目指しています。
また、物性や寸法などの経年変化が極めて少ないため、張替えを前提としておらず、メンテナンスがしやすいロングライフ外壁材です。塗装をリフレッシュすると新築時のイメージがよみがえります。
※耐久性(年数) : 塗り替えなどの適切なメンテナンスをもとに張り替え不要と推定される年数で、保証値ではありません。
なお、塗り替えの時期は使用する塗装の種類によって異なります。
パワーボード+断熱材で厳しい省エネ基準をクリアします。
一般的に木造住宅の壁体内にはグラスウールなどの断熱材を施します。
パワーボードの場合、素材そのものの断熱性が高いため、断熱材との併用では他の外壁材に比べてさらに高い断熱効果が得られます。なお、必要に応じて、新省エネ基準や次世代省エネ基準を満たすことが可能です。
パワーボードは単体で防火試験をクリアしています。
パワーボードは、その優れた防火性能が認められ外壁材単体で防火構造を取得しています。一般的な外壁材の場合は、外壁材と内装材の組み合わせにより基準を満たすため、防火性能においてパワーボードの優位性は明らかです。
圧縮にも引張りにも強く、柔軟な目地を持つパワーボードは災害の外力に耐えるとともに、上手に受け流す発想です。
地震の時も構造体の負担が少ないコンクリート建材です。
日本は地震大国。壁の重量が重いと、地震時の揺れや、構造体にかかる負担は大きくなります。コンクリートでありながら水に浮くほどの軽量性も兼ね備えたパワーボードは、地震時の建物への負担を軽減します。また、地震時における構造体の変形をパワーボード間の目地で吸収する取付け構造となっており、面内変形試験(地震時の層間変形角を再現する試験)においてもその安全性が確認されています。
パワーボードは、音の反射が大きく音を通しにくい素材です。さらに壁体内に伝わった音は、37ミリの厚さ内に無数にある独立気泡が吸収するためさらに遮音効果を発揮し、室内への音の侵入を低減します。
パワーボードは、私たちにやさしい無機建材です。
パワーボードは珪石・石灰・セメントなどの自然素材を使用した無機建材です。シックハウス症候群の原因物質である有機化合物は一切含みません。
また、一切アスベストは使用しておりません。