こだわりの6つの性能
断熱について
外張り断熱工法+野地裏断熱+基礎内側断熱の
トリプル断熱で
冬暖かく夏涼しい家を実現しています。
外張り断熱には、業界最高水準の断熱材
『ネオマフォーム』を採用しています。
当工法については、
実用新案を取得しました。
(「住宅の二重断熱構造」実用新案登録第3235259号)
- 高い断熱性
- ネオマフォームは、世界最高レベルの断熱性能。
薄くても高いレベルの断熱性を発揮します。
- 安全性
- 素材は熱に強く燃えにくいフェノール樹脂。
火に当たっても炭化し、燃焼時の発生ガスが少ない。
- 長期断熱性能
- 長期にわたって高い断熱性能を維持する
ネマオフォーム。旭化成独自の技術の成果です。
- 環境性能
- ノンフロン発泡。
リサイクルに取り組んでいます。
最も断熱を重視しなければならない壁部には、旭化成の断熱材『ネオマフォーム』の外張り断熱を施します。
それにより、柱の外側で断熱するので、夏・冬を通して壁体内も室内と近い環境になり、室内との温度差が少なくなります。そのため、壁体内の結露の可能性も少なくなります。


また、ボード状の断熱材を柱の外側から張り、継ぎ目に気密テープを貼るだけで気密施工が完了します。だから、隙間が空いて湿気が壁体内に侵入する可能性も軽減できます。
ネオマフォームは
トップクラスの断熱性能
数値が小さいほど,断熱性能が高いことを表す熱伝導率。ネオマファームはトップクラスの0.020W/(m・K)で、他の断熱材と比較しても、圧倒的な断熱性能を誇ります。
同断熱性能の場合の厚さ比較
[熱抵抗2.5(㎡・K)/W]
長期断熱性能に優れています!
家は一度建てたら何十年も暮らしていくもの。だから、長く使っても性能が落ちにくい断熱材を選ぶことが大切です。ネオマフォームは長期性能もしっかりと試験。長く安心して使って頂ける断熱材です。
ボード状の断熱材を柱の外側から張り、継ぎ目に気密テープを貼るだけで気密施工が完了します。だから、隙間が空いて湿気が壁体内に侵入する可能性も軽減できます。 野地裏の吹き付け断熱により、夏場の暑さが、屋根から伝わってくることを防ぎ、夏場の2Fでの暑い現象(ほてり現象)を防ぎます。
更に、吹付断熱により、気密性能が向上し、湿気が室内に流入する事を防ぎます!


コロナ住宅では、経験値だけでなく学術上の理論値を大切にしております。特に外皮性能を示す「外皮性能値Ua値」、建物のすき間の面積を示す「すき間係数C値」を重要視しております。 お客様の建物におきましても、外皮性能値Ua値は計算理論値を、すき間係数C値については事前の予想値をお伝えすることが可能です。
コロナ住宅では、実際に建てて頂いた家のUa値やC値をお伝えしております。実際に建てて頂いお客様のコメントとして、雑誌記事にもその値が記されています。
⇒ コロナ住宅で建てて頂いたお客様の家の性能値はこちらから
コロナ住宅の断熱性能
コロナ住宅では、技術的、科学的に
第三者機関に実証された家を建てています!
お客様に幸せで健康にお住まい頂くために、断熱性能の向上を目指しています。
コロナ住宅の建物は、第三者機関である日本ERI株式会社より、BELS評価方法では基準に対して48%の消費エネルギー削減とし、最高ランクの☆☆☆☆☆(5スター)を獲得しております。
