男女の意識差がくっきり!こまめな省エネ行動していますか?

 

エアコンの設定温度の調整や照明、家電のスイッチのオン/オフなど、こまめな省エネ行動は地球環境にやさしいだけでなく、家計の節約にもつながります。しかし、家庭内に「こまめに省エネ派」と「気にしない派」がいるとバトルが発生することも……。

今の住まいの温熱環境(あたたかさ・涼しさ)に対する満足度を見てみると、男女間で意識の差があるようです。

よく行われている省エネ行動は「エアコンの設定温度の調節」

日常生活でとっている省エネ行動については、夏季・冬季とも「エアコンの設定温度の上げ・下げ」、「照明はこまめに消す」が多いことがわかりました。

女性の方が省エネ行動への関心が高い

男女別に見ると、女性の方が多くの省エネ行動をとっていることが分かりました。「熱いものは常温に冷ましてから冷蔵庫に入れる」「洗濯物を一度にまとめて洗う」「長時間使用しない時は炊飯器の保温機能をオフにする」などの家事に直結する省エネ行動だけでなく、「エアコンの設定温度を上げる」「窓開けなどで通風を行う」「テレビを見ない時は主電源を切る」といった家事に直結しない省エネ行動においても、女性の方が10%以上も高い割合で積極的であることがわかりました。

部屋が寒いと感じたときの対応

日常生活において寒いと感じた時の行動は、「あたたかい飲み物を飲む」、「毛布やひざ掛けをかける」のほか、「靴下をはく」、「服を重ね着する」といった衣類による調整が多いことが分かりました。

家庭内の省エネ行動

あらゆる省エネ行動において女性の方が実行することが多い、という結果になりました。意外だったでしょうか?予想通りだったでしょうか?

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