断熱の改修工事をして頂きました!

先日ご説明した、次世代建材事業を活用し、弊社オーナー様邸の住宅改修工事をさせていただきました。

次世代建材事業についてはこちらをご覧ください。

➡2021年度次世代建材事業について

改修部分としましては、廊下とお部屋の壁、サッシを断熱改修しました。

今回使用した建材としましては、旭化成のネオマ断熱ボード、YKKのプラマードUとなります。

以前よりお施主様においては夏の暑さと冬の寒さに悩んでいたのですが、今回住環境をよくしたいという事で施工をさせていただきました。

ほんの一部になりますが改修前と改修後の写真をご覧ください。

 

Before

 

 

 

After

 

壁のクロスは今後徐々にやっていきたいとのことでした。

施工後、お施主様はこれからの冬が快適に過ごせそうで楽しみとのお言葉をいただきました。

熱の出入りが多くなる場所としましては、サッシや玄関ドアなどの開口部が挙げられます。

ですので、もし現在のお家で夏が暑い、冬が寒いと感じる場合、開口部の断熱性を上げるだけでも生活の向上ができるかと思います。

 

新聞を見ますと、国土交通省は今後既存の住宅においての省エネ改修工事については補助金制度にも力を入れていくことを検討しているとのことです。

 

背景としましては政府が目標としている2050年までに温室効果ガスを実質ゼロにする

カーボンニュートラルの取り組みが起因しています。

➡カーボンニュートラルとは?

今後、新築に関しましても省エネ基準をクリアする住宅が増えてくることが考えられます。

コロナ住宅のお家は、標準性能でUA値0.33、Ⅽ値は平均0.3となっています。

 

日本においての省エネ基準を超え、世界を基準とした断熱性能を意識してお家づくりに取り組んでおります。

➡コロナ住宅の断熱材ネオマフォーム

➡リフォーム施工例はこちらから

見学会がある際はぜひとも弊社のお家の性能を体感ください。

➡コロナ住宅へのお問合せはこちらから

私たち、コロナ住宅は
上田市や東御市、佐久市など東信州を中心とした地元密着型の住宅建設会社です。
高性能なデザインの注文住宅のご用命はぜひ当社までお声がけください。

コロナ住宅の性能はこちらのページからご確認ください

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