冬の室内温度差

冬の朝…寒いですよね…。

なかなか布団から出られない方も多いのでは??

その理由は、まさに部屋の温度が下がっているのが、大きな一つの原因だそうです。

 

断熱性能の高い家では、起床時の室温が下がりにくいため、朝から室温を上げる必要がありません。

時間のロスにもなりますし、光熱費も下がり、健康的にも経済的にも良いですね。

 

また、お客様からは、

「布団の枚数が減り、厚手の布団も使わなくなったので、収納スペースが有効に利用できている。」

「冷え性で、靴下を履いて厚手の布団に毛布を2枚掛けて寝ていたけど、靴下も毛布もいらなくなり、羽毛布団だけになってとても快適になった」といったご意見もございました。

廊下との温度差も少ないため、夜目が覚めてトイレに行くのにも、寒さを感じない生活は快適だと思います。

廊下やトイレと同じく洗面、脱衣室も寒さを感じる空間ですよね。

先日、冬場の洗面、脱衣室の滞在時間について書かれた記事を見つけました。

 

断熱性能の低い家では、冬は洗面、脱衣室の滞在時間が短くなるそうです。

北側によく設けられる洗面、脱衣室が寒いのが理由です。

滞在時間が短いと、歯磨きや、洗顔、化粧の時間が短縮されてしまうようです。

(生活スタイルにもよると思いますが…)虫歯になったら嫌ですね。ヒートショックの他にも、日々の生活でも影響が出てくるのですね。

 

家全体の断熱性能が高いと、家全体で温度差が少なく、洗面、脱衣室も暖かくすることが容易です。

もちろん、断熱工事の方法や換気システムの種類によっても変わります。

最近は、洗面、脱衣室に洗濯物を干すご計画をされるお客様も増えております。

断熱性能が高い家であれば、室内で干しても、外で干すより早く乾き、生乾きに悩まされることも無くなります。

滞在時間も長くなれば、健康や美容、お洗濯の簡易化までに影響がでるのですね。

ぜひ、断熱性能や、換気システムをどのようにしていくのか、ご検討して頂ければと思います。

➡コロナ住宅の断熱性能について

➡コロナ住宅の換気システムについて

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