インテリアのルール

インテリア…って難しそう…。センスが無いから決められない…。という意見をよく聞きます。

どんな事に注意をすれば良いのか、大まかなポイントは3つの事柄に気を付けています。

1・室内の壁、床、天井、窓からの景観等関連付けながらイメージを作る

もっと簡単に考えますと、ざっくりとした全体のイメージを決めて、家具や家電と室内のどこかに関連付けながら、色を少なくしてまとめる。色が少ないほうが、すっきりします。3色にまとめるとすっきりするとよく言われています。あくまでも個人差はあると思います。

2・形やデザインを意識する

出来るだけ綺麗な四角形を意識します。家具や家電、又は建具の高さも検討しながら配置し、できるだけ凸凹させないようにします。エアコンや換気扇、コンセントもインテリアになってきますので、どのようなご提案ができるのか考えています。

3・外観について

窓の位置や玄関、屋根、袖壁等の配置によりイメージが変わります。給湯器やエアコンの室外機、雨樋、換気扇等の配置等も検討したいものです。給湯器等は時には目隠しも検討したいですね。

コロナ住宅の設計についてのページ⇓

http://www.corona-giken.co.jp/corona/design

 

余談ですが…

先日、とあるブログを見ていましたら『バルコニーはいらない!!』と書いてありました。他のサイトでも同じような内容がありました。

理由は…

・掃除が大変

・ランニングコストが掛かる

・PM2.5や花粉により外の環境が悪くなり、部屋干しが多くなった。

・二階に洗濯物を運ぶのが手間

・景観的にものが干されているのが嫌だ…しかし、布団はどうするの??という意見が聞こえてきそうです。

どうやら布団も部屋干しで布団用掃除機、又は布団乾燥機を利用しているようです。確かに施工のコストや、ランニングコスト外気の環境を考えると、検討してみる価値はありそうですね。

コロナ住宅では、24時間集中換気システムを採用し、屋外からPM2.5粒子やアレルギー物質などの侵入を2層構造のフィルターによって防ぎます。

PM2.5フィルターの性能についてのページ⇓

http://www.corona-giken.co.jp/corona/performance/filter

 

もちろんメリットも考えなくてはなりませんね。

・一階の軒の出となり、夏場の日差しの調整ができる。

・窓に直接雨が入らない。

なんてことが考えられます。

陽ざしの調整と風通しについてのページ

http://www.corona-giken.co.jp/corona/performance/sunlight

 

家づくりは様々な方向から検討しなければならないです。見た目は良くても住み辛ければ意味がありません。バルコニーに椅子を置いて本を読む等の時間も楽しそうですが…木をみながら森全体を観るなんて言葉もありますがそんな生活スタイルを検討するのも良いですね。

 

私たち、コロナ住宅は
上田市や東御市、佐久市など東信州を中心とした地元密着型の住宅建設会社です。
高性能なデザインの注文住宅のご用命はぜひ当社までお声がけください。

コロナ住宅の性能はこちらのページからご確認ください

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