戸建て住宅の火災保険について
戸建て住宅建物の火災保険についてお知らせ
新しい年度になり、ご家族様の中には独り暮らしを始めるにあたり、賃貸マンションや賃貸アパートを借りる・・・なんて方もいらっしゃると思います。
中には戸建て住宅を借りる方も居るのではないでしょうか?
この度は、建物(特に戸建て住宅)の火災保険の構造について、お知らせいたします。
住宅ローンを組むと必ず火災保険に加入
建売住宅を購入したり、新築住宅を建てる場面で、銀行などの金融機関からお金を借りることになりますが、その際は絶対に火災保険に加入を義務づけられます。
且つ、万が一、その保険料が支払われることになる場合(要は火災に遭った場合)、その支払われる保険料に質権等の担保が金融機関によって設定されることが大半です。
火災保険の等級の種類
火災保険には、構造等級と言うものがあります。
M構造 マンション構造
T構造 耐火構造
H構造 非耐火構造
⇒火災保険の構造種類 日本損害保険協会HPより
ハスメーカーで住宅を建てられる方もいらっしゃいます。
一報、地元の大工さんや工務店、建設会社で家を建てられる方も多くいらっしゃいます。
一般的には、
ハウスメーカーの建物はT構造が多いと言われています。
片や一方で、
地元の大工さんや工務店、建設会社の建物は、ほとんどがH構造です。
簡単に言ってしまうと、
地元の工務店や建設会社で建てた家の方が、火災保険料が高いという事です。
御多分に漏れず、コロナ住宅の火災保険構造もH構造となります。
外壁にへーベルシリーズを採用すると火災保険料が安くなる
損保会社のAIG社と、へーベルシリーズを製造している旭化成との間で、新たな火災保険が販売されています。
御存知の方も居ると思いますが、へーベルシリーズは大変に耐火性や断熱性に優れています。
それにより、通常の火災保険より約14%が割引されるとの事です。(火災保険のホームページに記載)
コロナ住宅の建物は、全てにおいてへーベルシリーズ(へーベルパワーボード、へーベルライト)を採用しています。
それだけ耐火性能や断熱性能が良いことが証明されております。
火災保険でお悩みの方は、是非ともAIGさんの保険をお勧め致します。
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