災害に強い土地を探そう
2021年2月21日
予測しがたい自然災害。
少しでも災害につよい土地を探すにはどうしたらよいのでしょうか。
理想の住まいの次に大事な事
週末には夫婦で河川敷ウォーキングを楽しみたい。はたまた、市街地に近く生活利便のいい土地で暮らしたい。理想の住まいには、みなさんそれぞれこだわりの条件があると思います。
それらを叶えた上で、できるだけ災害に強い土地探しをしたいものです。
地盤調査をする
地盤調査といえば、ボーリング調査が思い浮かびますが、高額な費用がかかるため現実的ではありません。一般的にはスウェーデン式サウンディング試験で地盤の調査を行い、その結果を参考に地盤補強の工事をします。また可能であれば地盤保障をつけてもらうなどの方法で、リスクをカバーしておくのも良いでしょう。
ハザードマップをみる
各自治体で用意しているハザードマップを、まずは参考にしてみましょう。津波以外にも大雨時の河川浸水・洪水、土砂災害や液状化の懸念など、多くの情報が得られます。また地域によっては、町内会などの単位で家の倒壊危険なども鑑みた避難経路などの、防災マップを作成しているところもあります。いざという時にも、地域の連携が密なら何かと安心です。
コロナ住宅では、ご相談から土地売買など、親身になってご対応させて頂きます。
お気軽にお問合せ下さい!!
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