弊社の住宅coronastyleに日々携わっていただいている基礎屋さん、電気屋さん、大工さん、瓦屋さん含め、各業者さんに集まってもらい勉強会を開催いたしました。

感染症蔓延防止措置が解除されたことも踏まえ、今回が今年度初の勉強会となりました。

勉強会のテーマは、施工管理ソフトの利用状況、現在のcoronastyleの気密性についてでした。

まず弊社と業者さんとの間で共有する、施工管理アプリの使用状況についてお話をしました。

業者さんがアプリに慣れてきていただいているおかげで、現場写真のアップロードなどが増えてきており、大変ありがたく思います。

こうして各業者さんたちにご協力いただきながら、力を合わせて、1つの住宅を完成させていただけていることに大変ありがたく思っております。

次に営業部から、現在のcoronastyleの気密性についてお話をさせていただきました。

暖かいお家を作る上で、断熱性と気密性は欠かすことができないものとなります。

➡コロナ住宅の気密と断熱性について

気密性を高め計画的に換気が行われることによって、空気の循環も計画的に促され、

暖房・冷房をした空気をお家の隅々まで届けることができ、お家の中の気温がどこでも同じ温度を保つことができます。

各業者さんが気密性を意識し施工に取り組んでいただいているおかげで、

先日測定させていただきましたお家ではC値0.11と高い数値をとることができました。

本当にありがとうございます。

感染症対策といたしまして、短時間ではありましたが、参加していただいた業者の皆様ありがとうございます。

これからもお客様に喜んでいただけるよう共に頑張っていきましょう！