会社沿革
- 昭和46年 3月 3日
- 総合建設業として(有)日工技建を設立。
- 47年 8月 3日
- 住宅販売部門の強化のため、コロナ住宅(株)を設立。
- 8月10日
- コロナ住宅(商標登録済)として独自の鉄骨工法の住宅を開発。
- 50年 8月10日
- 旭化成建材(株)のへーベルライトにより新コロナ住宅を発表。
上田市国分にコロナ住宅上田支店と展示場を開設。
- 51年 5月 1日
- 業務の拡張により(有)日工技建をコロナ技建(株)に改組。
- 53年 7月 7日
- 鉄骨及びコロナ住宅の特許・実用新案・意匠登録等を登録申請。
- 54年 1月20日
- 第一鉄骨加工工場(1,380m²)を新築。
- 55年 4月20日
- 省エネルギー工法エアポットシステムを発表。
- 56年 7月21日
- 住宅性能保証による長期(10年)保証制度を確立。
- 11月10日
- 財団法人住宅省エネルギー機構主催の省エネルギー住宅競技に参加。
- 60年 3月 3日
- 建築技術のシステム開発のため現本社所在地に新社屋を建設移転。
- 8月21日
- システム設計部(コンピューター設計室)を開設。
- 平成2年 1月20日
- 断熱関係山下、力学関係笹川*両信州大学教授と共同研究でP&A工法(木造断熱パネル工法)を開発し特許出願。
- 2年 3月12日
- 新商品コロナ住宅「ラルジェ」の発表
- 5月31日
- 第二木工加工工場(1,498m²)を新築。鉄工加工のシステム化導入。
- 3年 5月18日
- 在来木造住宅の合理化パネル工法の発表。
- 9月20日
- 木造、ツーバイフォー工法の技術より複合柱で信州大学・笹川教授*と共同研究開発。
- 4年 3月 6日
- 商標登録された木造住宅「アニスティ」の現物棟建築オープン。
- 5年 9月10日
- 「アニスティ」の加工システム(200棟のライン化設備)稼働。
- 6年 6月 6日
- 「アニスティ」(財)日本建築センター構造耐力性能評定取得。
- 7年 3月16日
- 新省エネルギー仕様コロナ住宅「New SA」の開発。販売開始。
- 4月 5日
- 屋根断熱パネルをダウ化工株式会社と共同研究(特許出願)。
- 6月15日
- 旭化成住建(株)と中高層耐火パネルを(財)建材試験センター中央試験所にて共同実験。
- 11月 7日
- CHL工法(中低層、重量鉄骨造高断熱・耐火・耐震・パネル工法)を旭化成住建(株)と共同開発(特許出願)。
- 8年 3月11日
- ワンコン工法(布基礎一体化工法)を信州大学においてプレス発表(特許出願)。
- 12月 1日
- Newベースパック(S造独立基礎用アンカーセット)を東日本旭化成建材(株)と共同開発。
- 9年11月20日
- 免震、耐火パネル工法の確立。
- 10年 2月 4日
- 第一回上田市優良建設工事受賞。
- 2月10日
- 次世代外壁断熱パネル工法の開発。
- 3月 3日
- コロナ住宅(株)を営工一体化のため本社に新築移転。
- 11年 3月 5日
- 断熱出窓、屋根断熱通気パネルの開発(特許出願)。
- 6月15日
- 上田市上田に、上田展示場を開設し新商品、未来型住宅「エコジオ」発表。
- 12年 4月 1日
- 住宅品確法の施工にともない10年瑕疵保証の施工制度確立。
- 13年 6月21日
- Newベースパックの改良型パーフェクトアンカー(仮称)の開発(特許出願)。
- 12月15日
- 側溝用フタ開閉装置『楽々棒』の開発(特許出願)と発売開始
- 14年 3月15日
- 旭化成建材(株)と「ネオマ軽天断熱工法」を開発し、共同特許の出願をする。
- 7月23日
- 高精度に設置可能なアンカーボルト支持装置を信州大学(笹川教授*(当時)と共同)にてプレス発表。
- 15年 7月28日
- アンカーボルト固定装置が上田市新技術等開発事業に認定される。
- 16年 9月21日
- アンカーボルト固定装置が長野県主催の『新建設産業創出モデル事業 優秀賞』として表彰される。
- 11月10日
- 八十二銀行の外郭団体 長野経済研究所発行の会報誌 経済月報にて取り上げられる。
- 17年 3月31日
- 創業35周年として、社内イントラネットの整備等を大々的に実施。
- 19年 4月 1日
- TKC全国会(中小企業会計士の会)の会報誌にて、長野県の建設業者としては初めて、記事が掲載される。
- 4月12日
- 二重断熱の住まい『エアポット・W工法』を新開発、発売開始。
- 20年10月 4日
- 地熱工法、『地熱パイプシステム』『地熱エコベタ基礎』の発売開始。(特許出願)
- 21年 6月26日
- 地熱工法『地熱パイプシステム』が信濃毎日新聞朝刊の経済欄にて取り上げられる。
- 22年 4月 2日
- 創立40周年 記念事業として、社員研修会を実施。
- 24年 2月 15日
- 廉価版 地中熱利用システムの開発と新聞発表。(日本経済新聞 長野支局版、信濃毎日新聞 経済欄)
- 11月15日
- 地中熱利用システムが、長野県環境部が実施した平成24年度自然エネルギー自給コミュニチティ創出支援事業補助対象事業に選択される。
- 11月21日
- 弊社施工の上田市立塩田中学校体育館新築工事が、平成24年上田市優良建設工事賞を受賞。
- 25年 1月15日
- 平成24年度 長野県環境部認定 自然エネルギー自給コミュニティ創出支援事業補助対象事業に認定される。
- 28年10月30日
- アンカーボルト固定装置用の専用治具の製造の為、工場に溶接ロボット、ハンドリングロボット等の設備導入を図る。
- 29年2月 7日
- 中小企業庁 関東経済産業局から、弊社の設備導入にあたり、経営力向上に係わる認定を頂く。
- 3月10日
- 新ブランド『corona style』の住宅を新発売し、従来とは異なる工法で確立する。
同時に、上田市上田に新工法が体感できる街中ハウスを建築する。
- 9月30日
- JAXA(宇宙航空研究開発機構)の臼田宇宙空間観測所 深宇宙探査用地上局(GREAT)の為に、アンカーボルト固定装置(オリジナル名称 アンカーロック)が採用される。
- 30年3月31日
- 新ブランド『corona style』の住宅性能について、日本ERIにおける第三者評価を受けて、エネルギーパスで「S+ランク」、BELS評価で「☆☆☆☆☆」となり、各審査項目で最高ランクの評価を獲得する。
- 令和2年3月2日
- 新ブランド『corona style』の住宅において、一般財団法人日本地域開発センターにおける評価を経て『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019』において優秀賞を獲得する。
- 3月5日
- 中小企業庁 関東経済産業局から、弊社の設備導入にあたり、経営力向上に係わる認定を頂く。
- 4月30日
- 長野県庁よりSDGs推進企業に認定される。
- 令和3年1月15日
- アンカーボルト固定装置等の治具の製造の為、工場に自動識別カメラ、溶接ロボット、ハンドリングロボット等の設備導入(3号機)を図る。
- 3月11日
- 『corona style』ブランドの住宅において、一般財団法人日本地域開発センターにおける評価を経て『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2020』において優秀賞を獲得する。2年連続の受賞となる。
- 3月30日
- 住宅ブランド『corona style』のロゴについて、特許庁から商標登録が認められる。
- 10月22日
- 長野県庁から『社員の子育て応援宣言』の登録企業として認定される。
- 11月17日
- 新築住宅の断熱工法である「二重断熱工法」について、特許庁に実用新案の登録がされる。
- 令和4年3月1日
- 『corona style』ブランドの住宅において、一般財団法人日本地域開発センターにおける評価を経て『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021』において優秀賞を獲得する。3年連続の受賞となる。同時に『省エネ住宅優良企業賞』を受賞する。
- 令和5年3月17日
- 『corona style』ブランドの住宅において、一般財団法人日本地域開発センターにおける評価を経て『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2022』において優秀賞(4年連続)と省エネ住宅優良企業賞(2年連続)をW受賞。
- 4月30日
- 長野県庁よりSDGs推進企業の認定について更新される。
- 10月13日
- 長野県庁から『社員の子育て応援宣言』の登録企業について更新される。
- 11月15日
- 上田市から、消防団協力事業所の認定について更新される。
- 令和6年3月14日
- 『corona style』ブランドの住宅において、一般財団法人日本地域開発センターにおける評価を経て
『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023』において
優秀賞(5年連続)と省エネ住宅特別優良企業賞をW受賞。
- 10月6日
- 長野県知事から、長野県消防団協力事業所等の知事表彰をされる。
- 令和7年2月26日
- 『corona style』ブランドの住宅において、一般財団法人日本地域開発センターにおける評価を経て
『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2024』において
優秀賞(6年連続)と省エネ住宅特別優良企業賞(2年連続)をW受賞。