去る7月8日（金）に、２年ぶりにコロナグループの安全大会が取引業者の皆さんの協力のもと無事開催されました。

労働災害を防止するために産業界での自主的な活動の推進と、職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動の定着を目的として毎年　7月1日から7日までを厚生労働省が「安全週間」として定めています。今年の全国安全週間のスローガンは『安全は急がず焦らず怠らず』でした。

コロナグループもこの期間に、住宅建築や工場などの大型建築で御協力を頂いている、多くの協力業者さんに御参加していただきました。ウィルス感染症も、再び流行り出しましたので、会場でマスク着用、冷房を効かせ、且つ、窓を開けながら開催いたしました。

例年で講師をして頂く、社会保険労務士で酒井総合事務所の酒井所長に安全講話をして頂きました。今年のテーマは「危険予知」チームワークで危険を回避するでした。

コロナグループでは、役職員、そして協力業者の皆さんと共に、日々安全に注意して、より良い仕事を形として残して行きたいと思います。

どうぞ、宜しくお願い申し上げます。