6月業者勉強会

先日、日頃よりコロナ住宅の施工に携わる、基礎屋さん、電気屋さん、大工さん、瓦屋さん始め、様々な専門分野の業者さんが参加して勉強会を開催しました。

今回の勉強会のテーマは全国安全週間についてのお話でした。

毎年71日から7日は全国安全週間です。
職場での労災防止と安全活動を再確認するために設けられたもので我がコロナグループも毎年この時期に安全大会を開催していますがウイルス感染の予防から今年も開催を中止にしました。

今年のテーマは「はしご、脚立の墜落・転落災害」
長野県の令和2年度の死亡災害発生状況の内訳を見ると、墜落・転落が最も多く、死亡者数は、前年に比べ2人増加し16人となっています。

はしご・脚立の典型的な災害原因は、はしごの上でバランスを崩す、脚立の天板に乗りバランスを崩すでした。

はしごや脚立の安全使用も大切ですがヘルメットの着用が第一です。はしご等から転落した死亡災害の7割以上は頭部損傷によるものだそうです。さらにその内、8割以上が墜落時保護用のヘルメットを着用していなかったそうです。

短い時間でしたが、参加して頂いた業者の皆さまありがとうございました。これからも安全第一で行きましょう!

 

 

私たち、コロナ住宅は
上田市や東御市、佐久市など東信州を中心とした地元密着型の住宅建設会社です。
高性能なデザインの注文住宅のご用命はぜひ当社までお声がけください。

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