子どもの頃から大工に憧れがあり、高校時代には建築を専攻していました。高校卒業後に就職したのは造園業の会社でした。その会社に6年ほど勤めた後に、建築に関連する仕事についてみたいと考え、コロナグループに転職しました。他分野からの転職で、右も左もわからないところからスタートでしたが、先輩方に現場でイチから教えていただきました。
最初は先輩社員に叱られたり、注意されたりすることが多かったのですが、入社して2年が経った今はそれもなくなってきたと感じます。現場を知ることで暗黙のルールや動き方がわかるようになり「最近いいね~。わかってるね~」と褒められることも多くなったかなと思います(笑)
現在は、アンカーの運搬と施工、架台(アンカーフレームの加工)組み立てに関する業務を主に担当しています。また、設置施工を円滑に行うための発注者であるゼネコン各社と調整や交渉を行うこともあります。
だんだんと責任のある仕事をさせていただくようになり、一つひとつしっかりと仕事に取り組んでいきたいと思うようになりました。