営業がスムーズに仕事をできるようにするのが営業アシスタントの大切なこと。目立つ仕事ではないですが会社を支えている自覚と責任を持っています。
現在入社6年ほどで、入社当時は住宅展示場のアドバイザー係からのスタートでした。その前が販売業だったので“接客”という意味ではそれほど抵抗なく始めることができました。その後本社勤務になり、現在の仕事になりました。営業アシスタントになってから、最初は言葉も何もわからなかったので難しい部分もありましたが、先輩方に教えてもらいながら実務を通して、ここまでやって来られています。
営業アシスタントですがデスクに座っているというより、不動産や役所などを周り書類の提出等をしたり、お客様の土地探しなども担当しています。その後営業がスムーズに動けるように土台整備をし、営業に引き渡す、ここまでが大切な仕事です。
どんな仕事も営業との二人三脚でやっていますね。私の仕事は縁の下の力持ちですが、私が作り上げた土台をベースに営業が案件を決めてきたときはやはり嬉しくやりがいを感じます。
この会社はとっても居心地がいいです。男性が多い会社で、営業部の女性は私一人ですが、そんなこと気にならないくらいに皆アットホームで温かいです。飲み会は家族で飲みにきているような気楽さと雰囲気を感じます。年齢も幅広いので、若い世代が入社しても色々な立場の人がやさしくサポートしてくれるので馴染みやすいと思います。
また、会社全体が「みんなで一緒に頑張ろう」という空気感があるため、一人の成績を追い求めるというより皆で助け合って補い合ってゴールしよう!という風土があります。きっと現在の会長がその雰囲気を作り上げたんだと思います。
そんな雰囲気なので、営業でも現場でも、明るくてきちんと挨拶ができることが一番重要だと思います。そういう子であれば、何にもわからないところからスタートしてもうまくいきます。私自身も経験はありませんでしたが持ち前の明るさと気持ちでここまでやってこれました。この会社に入ればこの会社の魅力がよくわかります。一歩踏み出してみてください。