自宅ワークスペースの作り方
2021年2月12日
自宅でのワークスペース
個室の書斎を持つのは難しいけれど、1人で集中できる環境がほしい…
在宅ワークはもちろん、家計チェックなど日常の用事、読書やハンドメイドといった趣味。今まで家族共用のテーブルをいちいち片づけて行っていた作業がぐっとはかどるでしょう。
目的で場所を選ぶ
●キッチン
家事の合間の作業が多い場合は、「煮込み料理の様子を見ながら子供の宿題をチェック」といった同時進行がしやすく、作業効率アップに期待できます。
●寝室
作業に没頭したい場合は、寝室がお勧めです。家族の出入りや生活音が比較的少なく、集中しやすいですね。
●リビング
家族とコミュニケーションを取りながら仕事がしたい場合は、リビングルームがぴったりです。お子さんが小さく目が離せない場合でも安心です。
お勧めのレイアウト
●窓辺にデスクを配置
窓辺から手元に光を取り込む事ができるレイアウトは、心地よい自然光の中で作業ができます。外を眺められるので開放感もあり、気分転換もしやすいです。
●壁に向けてデスクを配置
余計な事が気にならない、作業に集中しやすいレイアウト。目の前が壁の為、リビングのような広い場所でもテレビ等が目に入らず、適度にプライベートな空間を持つことができます。
コロナ住宅のホームページにワークスペース特集も掲載しています。
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