上田市が日本遺産に認定されました!
2020年7月30日
コロナ住宅の社屋がある塩田平・上田市が、日本遺産(JapanHeritage)として新たに、上田市『レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち信州上田・塩田平~』が認定されました!
日本遺産(JapanHeritage)とは
地域の歴史的魅力や特色を通じて、我が国の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するものです。ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことを目的とし、平成27年度から認定を行い、今年度認定分を含めて全国で104件(県内4件)が認定されています。
普段塩田平のことを意識することはあまりないのですが、改めて見ると塩田平は、たくさんの神社やお寺があり歴史を感じさせるところです。
常楽寺の八角三重塔は、長野県内の建造物として最初の国宝指定を受けていたり、前山寺の三重塔は、国の重要文化財です。
別所には、温泉があり日本最古の温泉にもあげられています。
と、調べてみるとなかなかすごい歴史がある場所だなと感じます。
我々コロナ住宅も今年度50年目を迎えました。
これからもより良い家づくりを続けていきたいと思います。
▼文化庁ホームページ
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/nihon_isan/
▼長野県ホームページ
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/happyou/200619press.html
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