東京から家族とともに長野に永住を決意。
長野の素晴らしい住環境に負けないくらいに
素晴らしい人材や仕事がコロナグループにはあります。
長野の素晴らしい住環境に
素晴らしい人材や仕事が
以前は東京に住んでおり屋根の職人をしていました。
以前よりウインタースポーツが趣味でよく白馬に来ていまして、その頃から長野の環境の素晴らしさには惹かれていました。当時、「移住支援制度」というものがありそれを利用できることになり、妻と息子がおりますが家族皆賛成してくれ、長野に永住を決意しました。
移住してすぐに家族もこちらの環境に慣れてくれました。東京は八王子にいましたので東京の郊外という意味でもあまり住環境は変わらないように思います。ただ、長野の人には温かさを感じます。道端で挨拶をすれば必ず挨拶をしてくれるなど、そういう人と人の繋がりがより深く感じられるようになり、以前よりもまた長野が好きになりました。

長野に移ってからコロナグループで働き、以前の屋根職人という立場から、現場監督になりました。職人時代は屋根のことだけを考えていればよかったですが、現場監督は安全管理・工程管理・品質管理・予算管理など、施工に関わる全てのことを管理していかなければいけません。工事の過程においてもカテゴリが何倍にも増え、その一棟に対し1人の人間が責任を持って見ることになるので、当然大変さもあります。一つひとつに対しても工期が違いますし発注の材料やタイミングも違いますので、職人時代とは全く世界が違う毎日となりました。ただその分、やり遂げた時の達成感も何倍にも感じます。
入社当時は右も左もわからない中途入社の私に対して、みなさん温かく迎えてくれ、指導してくださり、感謝の気持ちを強く感じています。コロナグループの社員は皆、後輩に対しての面倒見が良い印象があります。これから入りたいと思っている方も安心できる環境が整っていると思います。
これからも現場監督としての経験を重ね、一軒でも多くの建物に関わっていたいと思います。
