完成見学会を行いました。
お施主様のご厚意でお引き渡し予定のお家をお借りして、完成見学会を開催しました。
未だ、コロナウイルスが終息を見せない中、こうして見学会を開催させていただけること、本当にありがたく感じております。
当日は感染症対策としまして、消毒・検温を徹底して行いました。
今回の見学会でご覧いただいた建物は平屋の『AucA』という商品です。
内装はミニマムながらも畳スペースを取り入れるなど実用的な間取りのお家でしたので、お客様にはより生活感をイメージしていただけたかと思います。外観はシンプルモダンのイメージの仕上がりとなっています。
使われている外壁材は旭化成のヘーベルパワーボード、仕上げの塗装材はこちらも旭化成のグランロックを使用しております。
実際に住まわれるご予定のお家を見ることで、自分たちのお家のイメージを具体的にしていけるのが完成見学会の魅力かなと感じております。コロナ住宅では”幸せづくりは健康づくり”とテーマを設け、建物の断熱性能をあげていくことが、冬場の脳卒中や心臓マヒ、夏場の熱中症など、建物内部で起こりうる可能性がある病気を防ぐための手段と考えています。
健康で暮らせる住宅をつくる為には断熱性能と気密性能が大切だと考えています。
特に、断熱の指標にUa値と言うものがあります。
Ua値は、建物の断熱性能を表す数値です。ゼロに近づくほど良い数字と言われています。
気密については、すき間係数C値というものです。建物全体にすき間がどのくらいあるかを表す数値です。ゼロに近づくほど、建物にはすき間が無いという事で、性能が良いことを意味します。コロナ住宅では、このUa値とC値がなるべく良い結果になるように家づくりをしています。
ちなみに、外部のサイトでUa値とC値ついて、分かりやすく解説してあるものがありましたので、こちらをご覧ください。
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