先日、弊社で住宅を建てていただいたオーナー様よりご依頼をしていただき、外壁塗装工事をさせていただきました。

築21年のお家となります。

塗装内容としましては、外壁、軒天、雨樋、破風の塗装となります。

塗装材は旭化成のグランロックを使用しています。

新築時は2色を使い、外壁を仕上げましたが、今回のお施主様のご希望は1色でまとめたいとのことでした。

色はご家族で話し合い、柔らかいお色をお選びになりました。

軒天、雨樋、破風についてはサッシで使われているブロンズ色を参考にし、統一感を出してみました。

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Before

After

近くで見ますと少しクリームがかったお色です。

外壁のボードデザインが1F・2Fで異なるため、実際少し雰囲気が違ってきます。

外壁塗装材については前回にもご説明があるのでご参考いただければと思います。

弊社の新築の施工例では新色のグランロックパールマイカを使っているお家もございます。

何が違うのかを簡易的に言いますと、塗装材料に雲母(ケイ酸塩鉱物)と二酸化チタンを使用することにより、通常のグランロックのラインナップにはなかった、耐候性の高いレッド系やブルー系のお色をお選びいただくことができるようになりました。

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是非ご覧になってみてください。