corona style 幸福(しあわせ)な暮らしづくりコロナ住宅

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こだわりの6つの性能

陽ざしの調整について

夏場は陽ざしを遮り、
冬場は陽ざしを建物内部に入れる。
そんな設計手法『サンシャイン設計』です。

夏と冬の太陽光イメージと庇の効果

夏期の太陽高度は60〜70度。
庇を大きくすることで日差しをカットし室内が暑くなることを防ぐ。

西日が強く、庇を大きくすることが困難な場合は窓を小さくしエコガラスで対応。

冬期の太陽高度は低い。
庇を大きくしても十分に日差しを取り込むことが出来る。エコガラスは冬期の貴重な太陽光をカットしてしまうため効果的な使用法をご提案します。

軒(のき)は、屋根で外壁より飛び出ている部分のことです。
窓やベランダ、軒下の洗濯物などが雨が降っているのに濡れていない。
そんなときに軒の役割を実感する方も多いでしょう。けれども、軒のもっとも大切な役割は、日差しが室内に差し込むのを防ぐことにあります。
コロナ住宅では、この『軒』の部分に注目をして、“真夏には強烈な日差しをカットして室内を涼しく”、逆に“冬季にはできるだけ多くの太陽光を取り込んで暖房費を抑える”、そんなエコでお得な家を設計する手法を自社開発し、取り入れています。
一般的な木造住宅では、軒の出(軒の長さ)は600mmですが、サンシャイン設計では、900mmとワイドに設計。夏の日差しをカットする一方、冬の貴重な日差しは遮らない。太陽光を効果的に利用する絶妙な長さを考えています。

光をどこから採るか、
どう通すかをまず考える

土地を見る時に設計士が必ず確認するのが、どこから光を取り込むかということです。
光の射さない家は暗く淀んでしまい、体にも心にもよくありません。
三方を家に囲まれ、正面にも道をはさんで家が建っているといった土地でも大丈夫。中庭やコートテラスを設けて上からの光を取り込む工夫をします。間取りを考える際には、この光の通り道を妨げないことがとても重要です。