住宅の省エネ性能説明義務化へ

「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」で、300㎡未満の住宅を設計する際に、少エネ基準に適合しているかどうかの説明が義務化されており、20214から始まります。

省エネ基準とは、

画像のように、日本を8地域に分けて地域ごと、「最低限このくらいの断熱性能の家を建ててね」という基準です。

ですが、省エネ基準って守らなくても家が建てられてしまうんです。

 

説明を義務化することで、より高性能な住宅が提供されること、又、世界中で問題となっている温暖化。原因とされる、CO2の排出量を削減することを目指しています。

 ➡コロナ住宅の断熱性能Ua値について

 

日本は、世界からみたら小さい国ですがCO2の排出量は、世界で5番目です!

建設の分野では、家庭からのCO2排出量を含めると、全体の2/3とも言われています。

 

日本は、先進国の中でも住宅の断熱性能は劣っています。

まだまだ、住宅の性能は向上することができますし、向上することでCO2の排出量を減らすことができます。

 ➡コロナグループSDGsへの取り組みについて

より断熱性能が高い家を建てることで、快適に生活できるだけでなく、一緒に地球の温暖化対策までできるんです!

 ➡現在建築中のお客様の家レポート

こんな視点で、家づくりを考えてみてはいかがでしょうか。

 

私たち、コロナ住宅は
上田市や東御市、佐久市など東信州を中心とした地元密着型の住宅建設会社です。
高性能なデザインの注文住宅のご用命はぜひ当社までお声がけください。

コロナ住宅の性能はこちらのページからご確認ください

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