建物の気密検査をしました!
先般、お客様に建てて頂いた新築住宅の建物の気密測定を行いました。
測定結果は・・・すき間係数C値『0.16c㎡/㎡』でした。
すき間係数C値と言っても分かりにくいですね。。。
ここで言うすき間係数の意味は、1平方メートル(1㎡)の面積あたりで、建物のすき間が0.16平方センチメートル(0.16c㎡)のすき間があったと言う理解です。
ゼロに近づくほど、建物のすき間が少なくなり、温めた空気などが逃げにくいという事になります。
当然ですが暖房や冷房に使うエネルギー効率が上がる為に、光熱費が下がります♪
ちなみに、外部のサイトでC値について、分かりやすく解説してあるものがありましたので、リンクを張ります。
⇒C値についての解説ページのリンク
コロナ住宅では、新地住宅の建築後に「光熱費を抑えて生活する為に2つの建物性能が大切」だと考えています。
1つ目が『気密係数C値』で、
2つ目が『外皮断熱性能 Ua値』です!
コロナ住宅では、冬かなり寒く、夏はむちゃくちゃ暑い、長野県の地域で過ごしやすくなるような断熱性を建物に追い求めています。
こちらのリンクにも、コロナ住宅の断熱性能について記してあります。
⇒コロナ住宅の断熱性能のページ
ちなみに、外部のサイトでUa値について、分かりやすく解説してあるものがありましたので、リンクを張ります。
⇒Ua値についての解説ページリンク
実際の建設途中の現場を見てみることも、家づくりの参考になります!
⇒コロナ住宅で施工中の現場をご紹介しています(ホームページリンク)
このような性能を高めた建物は、コロナ住宅だけでなく、様々な会社さんが建てていらっしゃいます。
ある大手ハウスメーカーさんがテレビCMで流していましたが、家を新築される際は、1度くらいは『C値は?』『Ua値は?』とご質問をされても良いのではないでしょうか?
それぞれの性能値と、お客様に合った建築コストと、そのバランスが良い会社で建てると良いと思います!
コロナ住宅では、「建てて頂いたお客様の光熱費の家計負担を減らす為」、「地球環境の負荷を減らす為」、建物の高気密と高断熱を進めています!
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