ハウスオブザイヤー受賞の盾が届きました!
先日、ご紹介させていただきましたハウスオブザイヤーにつきまして、受賞を記念した賞状と盾が届きました。
ハウスオブザイヤーについてはリンクをご覧ください。
私たちの追求する家づくりが、こういった賞を受賞できるのは大変光栄なことだと感じております。
先日も高断熱・高気密にて受賞をできました事をご紹介しましたが、今回は断熱材などについての大体のイメージをご紹介できればと思います。
➡「ハウス・オブ・ザ・イヤーイン・エナジー2019」受賞ブログ
アウトドア(登山・スキー)を例にしてみますと、
アウトドアスポーツでは基本的には気温の調整のため重ね着をします。
大体天候に耐えられるように防水のジャケットを着ます。
その下には暖かさを保つようにダウンジャケット、フリース(セーター)を着たりします。
これを住宅に置き換えますと、
まず、断熱材がダウンジャケット、フリースのイメージです。
熱の移動を少なくし、暖かさを保つ役割があります。フリースやセーターには種類によって、暖かさが違うように、断熱材にも使うものによって性能が違ってきます。
服と体がしっかりと密着していなければそこから冷たい空気が入ってきてしまいますよね?
なので、できるだけ隙間がないように隙間を無くすのが気密性のイメージです。
外気や雨、風などの天候から体を守りつつ、湿気の調整をするために防水ジャケットを着ますが、これは住宅でいう透湿防水シート、外壁となります。
気温によって、服の場合は脱いだり着たりをしながら体温の調整を図りますが、住宅の場合そういったことは難しいので、エアコンで室内の温度の調整をします。
そして住宅では常に新鮮な空気が循環していくように24時間換気を設置し、快適さを持続します。
コロナ住宅の使用する断熱材は断熱性能が業界最高水準の断熱材を使用しております。
気密性に関してもお客様には「部屋全体で子供の握りこぶし1つ分ぐらい」の隙間とご好評をいただきました。
これからもお客様にとって幸せな家づくりを目指して精進してまいります。
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