コンセントの位置と数

家を建てた人の失敗ランキングの上位になっている一つが配線計画です。そこで、失敗例と失敗しないためのポイントのご紹介をします。

 

コンセントは、後で追加するとなると、手間や金額も掛かります。家を建てるときにしっかりとイメージして計画したいものですね。

多くの建築会社では、ある程度の配線計画は決められています。しかし、お住まいになられる方の生活スタイルは同じではありません。そのため、建築会社に任せすぎるのは危険です。自分たちの生活スタイルを具体的にイメージして頂きたいです。

もちろん、間取りについてもそうですが、配線計画も重要ですね。特にコンセントの設置の高さが忘れがちになっているように感じます。

よく耳にする失敗例

・ダイニングにテレビを設置したかったが、コンセントがなかった。(リビングのテレビは観れるが、音が聞こえない)

・ルンバの設置計画

・電動歯ブラシ、髭剃りシェーバーの充電場所

・水槽やペットのために使用するコンセント計画

・ヘアアイロンの位置

・携帯の充電器

・空気清浄器の位置

・パソコンやLAN、プリンターの位置 確かに…と頷いてしまう内容ばかりです。

手軽にコンセントをリフォームする方法もあるみたいです。

スーモのサイトにコンセントリフォームについて詳しく掲載されていました⇓

https://suumo.jp/remodel/blog/entry/2016/08/29/131600

コロナ住宅のリフォーム施工例のページはこちら⇓

http://www.corona-giken.co.jp/corona/reform

 

失敗しないようにするには、生活を本気でイメージする事が大切ですが、特に大切な3つをご紹介します。

●家電(キッチン・洗面・モデム・収納内部)

特にキッチン側のコンセントが無かったりします。失敗例から検討するとイメージしやすいですね。やはり、高さや棚の位置等の検討が必要ですね。

●家具

家具の位置、サイズによってコンセントの位置が決まってきます。テレビやテレビボードも重要ですね。家具はインテリアとしても大切です。好きな家具から、家のイメージを膨らます事もあります。スタンド証明の設置も考えたいものです。

●屋外

かなり生活スタイルに影響するかもしれませんが、BBQ、屋外照明、電気自動車充電、アプローチ計画等様々です。外部コンセントなので、そこまでの数や場所にこだわらなくても良いかもしれませんが…。

電気自動車の計画も今後計画されている方も多いと思います。将来どうなるかわかりませんが電気自動車充電用コンセントもご検討下さい。駐車スペースの位置や外構工事も配線計画に影響しますね。

分からなかったこと、気になったことがございましたらお気軽にお問合せ下さい。

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